【YouTube視聴】研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル:【新社会人】話し方が上手い人になる|好かれる会話術|「言葉の力」を大切に!
研修トレーナー伊庭正康のスキルアップチャンネル「【新社会人】話し方が上手い人になる|好かれる会話術|「言葉の力」を大切に!」を視聴して
動画内容としては新社会人以外の人にも通ずる内容となっていました。
動画ではできる人の言葉選びを紹介してくれています!
私、ボク?どちらが正解
→ビジネスでは「わたし、わたくし」を使用する
→「ボク」を使用するシーンは仲間の前や仲の良い先輩の前のみ使用するように
クッション言葉を使えば、スムーズに!
クッション言葉を使いこなせるようになると、お願い上手、聴き上手になれるようです
■お願いする際
恐れ入りますが
お手数ですが
恐縮ではございますが
差し支えないようでしたら
可能でございましたら
よろしければ
■断る際
あいにくですが
せっかくではございますが
申し訳ございませんが
■尋ねる際
恐れ入りますが
失礼ですが
つかぬことをお伺いしますが
■労う際
ご足労頂き
お足元の悪い中
お忙しいところ
それぞれのシーンでどれか1つのクッション言葉を使いこなせるようになると、他のクッション言葉も使えるようになっていくようです。
便利な大人な言い回しを使い倒す
- 「(幸いに)、(嬉しく)」存じます
- 「(幸いで)、(感謝で)」ございます
- 「ご指導のほど、ご支援のほど」
- つまらないもの→ ささいなもの
- 誠に恐縮でございます
わからない時の聞き直し方、わかりやすく話すコツ
全体はわかるが、詳細はわからないので念のため。。の場合
以下のように文章を組み立てる
「〜は存じておりますが、〜の詳細まで十分に把握しておりません。差し支えなければ・・・」
知ったかぶり、分かったふりはしてはダメです!
結論から話すとは
PREPで話す
- Point (結論)
- Reason(理由)
- Example(事例)
- Point(結論)
上記を習慣にしアドリブで出るほどに練習すべきだということです
まとめ
言葉選び1つでクレームにもなれば好印象にもなるので、センスの良い言葉選びをしておきましょうということでした。この動画の中で紹介してくれたクッション言葉については日常の中でよく使用するため、よりセンスのあるクッション言葉を使いこなせるようになりたいと感じました。
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