新人エンジニアのメモ

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【YouTube視聴】鴨頭喜人さん:部下から尊敬されるデキる上司の「すごい」コミュニケーション術

鴨頭 嘉人さんのYouTube「鴨頭嘉人のQ&A「部下から尊敬されるデキる上司の「すごい」コミュニケーション術」を視聴して

3つの承認の方法についてのお話でした。
5つの承認があるみたいですが、この回では3つの承認のみの紹介でした。

まず、はじめに褒めると承認は別物ではないが同じではないと言うことを覚えておく必要があります。

①結果承認

例としては「トップだったね!すごい!」。

こちらは褒めるに分類されます。多くの人がこの結果承認しかしていないそうです。
結果承認は結果を出さなければ誉められることはないため、結果を出し続ける必要があります。しかし、結果を出せていない人こそ承認を求めているようです。

②プロセス承認

例としては「トップすごいね!それはロープレを頑張っているからだね!」。

男性脳と女性脳の違いにより、
男性は結果承認の方がドーパミンが出るため結果承認が適しており、女性はプロセス承認の方がドーパミンが出るためプロセス承認の方が適しているようです。

③行動承認

例としては「トップではなかった、しかしロープレ頑張ってたよね」。

結果が出なかった時にあえて「残念だったね。」とわざわざ言う必要はないそうです。本人が一番分かっているからです。そう言う時こそ、承認をしてあげ力を与えてあげる必要があるようです。

まとめ

結果承認が1番簡単な承認方法だと思いますが、結果が出ている人にしか使うことができません。プロセス承認や行動承認は少し難しく感じますが、この承認方法を身につけていきたいと思います。
また、男性や女性によっても適した承認方法があるようなのでこちらも上手く使い分けることができたらなと思います。

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