【要素】セルの結合
表を構成する要素として、表全体、行、セルの3つが挙げられる。
列の結合の記述例
<table border="1">
<caption>タイトル</caption>
<tr><th colspan="2">見出し</th></tr>
<tr><td>ねこ</td><td>うさぎ</td></tr>
</table>
※colspan属性の値に結合したいセルの数を指定することで横に結合できる。
実行例
見出し | |
---|---|
ねこ | うさぎ |
行の結合の記述例
<table>
<caption>タイトル</caption
<tr><th colspan="2">見出し</th><td>ねこ</td></tr>
<tr><td>うさぎ</td></tr>
</table>
※rowspan属性の値に結合したいセルの数を指定することで縦に結合できる。
実行例
見出し | ねこ |
---|---|
うさぎ |
表のグループ化も紹介!
colgroup要素やcol要素を使用することで、列を意味のあるまとまりとしてグループ化することができる。
記述例
colgroup要素によるグループ分け
<colgroup span="1"></colgroup>
<colgroup span="2"></colgroup>
<colgroup span="3"></colgroup>
※グループ化する列数をspan属性で指定する。
col要素によるグループ分け
<colgroup>
<col span="1">
<col span="2">
<col span="2">
</colgroup>
※グループ化する列数をspan属性で指定する。span要素を省略した場合は1列を指定したものとみなされる。