新人エンジニアのメモ

新人エンジニアの日々学んだことをアップしていきます。最近はQiitaも始めました。https://qiita.com/nacho0707

【要素】セルの結合

表を構成する要素として、表全体、行、セルの3つが挙げられる。

列の結合の記述例

<table border="1">
 <caption>タイトル</caption>
 <tr><th colspan="2">見出し</th></tr>
 <tr><td>ねこ</td><td>うさぎ</td></tr>
</table>

※colspan属性の値に結合したいセルの数を指定することで横に結合できる。

実行例
タイトル
見出し
ねこ うさぎ

 

 行の結合の記述例

<table>
 <caption>タイトル</caption
 <tr><th colspan="2">見出し</th><td>ねこ</td></tr>
 <tr><td>うさぎ</td></tr>
</table>

※rowspan属性の値に結合したいセルの数を指定することで縦に結合できる。

実行例
タイトル
見出し ねこ
うさぎ

 

表のグループ化も紹介!

colgroup要素やcol要素を使用することで、列を意味のあるまとまりとしてグループ化することができる。

記述例

colgroup要素によるグループ分け

<colgroup span="1"></colgroup>
<colgroup span="2"></colgroup>
<colgroup span="3"></colgroup>

※グループ化する列数をspan属性で指定する。

 

col要素によるグループ分け
<colgroup>
  <col span="1">
 <col span="2">
 <col span="2">
</colgroup>

※グループ化する列数をspan属性で指定する。span要素を省略した場合は1列を指定したものとみなされる。